我々、北大西洋条約機構加盟国は、同地域の平和と安定を目指し、それを土台とした世界平和を希求するべく、北大西洋地域で意思を同じくする国々による諸国連合として、新たな北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organization)の設立を宣言する。

第一章「総則」
第一条 本条約は、国際法規と諸国の合意に基づく諸国連合である。
第二条 本条約の正式名は「北大西洋条約機構」であり正式略称は「NATO」とする。
第三条 本条約の目的は、北大西洋地域の平和と安定の保持、及び、諸国の連携と友好的な関係の構築、諸国の平和的共存とする。

第二章「権利、義務規定」
第四条 加盟国は以下の権利を有する。
一、他の加盟国に、経済的、軍事的、その他諸国の共存に必要な支援を要請する権利。
二、総会の議長国に就任する権利。
三、議長国補欠になる権利。
四、本協定より自由に脱退する権利。
第五条 加盟国は以下の義務を負う。
一、経済的、軍事的、その他諸国の共存に必要な相互協力、援助する義務。
二、NATO総会へ参加する義務。

第三章「NATO総会」
第六条 総会は、全加盟国が出席し、NATOの方針を決定する最高議決機関である。
第七条 加盟国の四分の一以上の要請があったとき、総会は開催されなくてはならない。
第八条 総会の議事を進行する加盟国を議長国とし、議長国は、加盟国の持ち回りとする。
第九条 議長国補欠とは、総会において次回開催時の議長国と当時に選出され、議長国が滅亡、若しくは、何らかの理由で職務を遂行できなくなった場合に、議長国となる国家である。
第十条 総会において議論されるのは、以下の事項についてである。
一、方針の決定
二、加盟国に対する懲罰の決定。尚、懲罰の内容は、第五章に定めるものとする。
三、次回開催時の議長国と議長国補欠、各一カ国の選出。
四、その他必要事項の決定。
第十一条 総会の議決は多数決とし、同数の場合は、議長国の票をもって決定とする。~尚、条文の改正に関しては、三分の二以上の賛成を必要とする。

第四章「加盟と脱退」
第十二条 本条約への加盟は、外交の場にて宣言し、加盟国の総意の下に発効する。
第十三条 本条約よりの脱退は、外交の場においての宣言を以て発行する。

第五章「懲罰規定」
第十四条 第五条に定められた義務の不履行、戦争規定違反があった場合、若しくは、加盟国の三分の一以上の要請があった場合、総会によって該当する加盟国へ懲罰を下すことができる。
第十五条 懲罰の種類は、除名、勧告、警告、権利停止の四種類とする。
第十六条 懲罰の内容は以下の通りとする。
一、除名とは、本条約より強制的に脱退させることである。
二、勧告とは、本条約より自主的に脱退するよう、促すことである。
三、警告とは、対象国の行為について公式にその改善を求める事である。
四、権利停止とは、第四条に定められた権利の一部を一定期間停止することである。~尚、停止期間と停止する権利は総会の裁量とする。

第六章「改正」
第十七条 総会に措いて三分の二以上の賛成を以て本条約は改正される。

本条約の条文は、英語において作成された。尚、各言語の条文は、等しく効力をもつ。

フィラディリア合衆国
デンマーク帝国
バルト連邦


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Last-modified: 2008-08-03 (日) 21:14:36 (3666d)