過去に存在した同盟・条約・協定(資料)

大東亞帝國と大日本帝國間の和親並びに基本的関係に関する条約

大東亞帝國と大日本帝國間の和親並びに基本的関係に関する条約(だいとうあていこくとだいにほんていこくかんのわしんならびにきほんてきかんけいにかんするじょうやく)とは、箱庭暦26年に署名された大東亞帝國と大日本帝國との間の条約。通称、日東和親条約、東日基本条約など。特命全権大使の交換にはじまる国交開設や国民間の相互出入国を認めた。条約は、東亞語及び日本語で二部づつ作成され、それぞれの外務省に保管されている。 1.条約の内容

 条約は、前文と八条からなる。第一条で両国の平和的関係を確認しており、相互の領土を承認したものとされる。


2.歴代特命全権大使

2−1.大東亞帝國駐箚大日本帝國特命全権大使

 初代 飾磨祐二

2−2.大日本帝國駐箚大東亞帝國特命全権大使

 初代 三田義時


3.条約正文

大東亞帝國と大日本帝國間の和親並びに基本的関係に関する条約

大東亞帝國大元帥閣下並びに大日本帝国天皇陛下は、互いの和親を確認し、同国間の間の基本的関係を確認するために和親並びに基本的関係に関する条約を締結するに決し、このために以下の者を全権委員として任命した。

大東亞帝國大元帥閣下 外務大臣 勲一等瑞宝章 伯爵 陸奥宗光 大日本帝国天皇陛下 外務大臣 従三位勲四等 伯爵 小村洋右

右各全権委員は互にその全権委任状を示し、有効なるものであると認めたる後以下の如く協定した。

第一条 両締約国は両国間に平和及友好の関係を維持し、相互の関係においては信義誠実の原則を指針とするものとする。

第二条 両締約国間に外交関係が開設される。また、両締約国は、両国政府により合意される場所に大使館を設置する。 二項 大使館の設置場所に関しては別に定めるものとす。

第三条 両締約国は、文化が民族の精神的基礎にあることを確認し、これがために互いの文化を尊重し、両締約国国民は相互に交流を増進する。

第四条 両締約国国民間の出入国並びに滞在に関しては、両締約国の定める法律に基づき以下の条件に適合する査証を認めるものとする。 1号 商用査証 2号 観光用査証 3号 家族滞在用査証 二項 就学、就労用の査証発給に関しては今後も検討を続けるものとする。 三項 両締約国国民の、一方における滞在に関しては、当該国当局の指導に従わなければならないものとする。

第五条 両締約国は、各々の国内法の定める範囲において、一方の国民の財産権を保護承認しなければならないものとする。

第六条 両締約国は、各々の国内法の定める範囲において、一方の国民による出訴権を認めなければならないものとする。

第七条 両締約国は通商関係の交渉を開始する。

第八条 この条約は、批准されなければならない。批准書は、できる限りすみやかに大京で交換されるものとする。この条約は、批准書の交換の日に効力を生ずる。

上証拠として各全権委員は東亞語及び日本語を以てせる本条約二通に署名調印せり。 箱庭暦26、東京に於て之を作成す。

大東亞帝國のために; 外務大臣伯爵陸奥宗光 大日本帝國のために; 外務大臣伯爵小村洋右


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Last-modified: 2008-04-04 (金) 23:20:22 (3608d)