スカーレット朝ハワイ王国

基本情報
国名スカーレット朝ハワイ王国
英文表記Scarlet Dynasty Hawaii Kingdom(SDHK)
漢字表記深紅朝布哇王国
首都スカーレティア(実質的な首都機能はホノルル)
最大都市ホノルル
国家元首紅帝レミリア・ラ・アルビオン
国土28,317km²
人口1,257,608人
人口密度44.41人/km²
時間帯UTC-10
政治体制立憲君主制
経済体制修正資本主義
国旗http://white.ap.teacup.com/penginkoukai/img/1218973666.gif
国歌Septet for The Late Princess

概要

ハワイ諸島(北西ハワイ含む)並びにミッドウェー諸島、ジョンストン環礁、ライン諸島を領有する立憲君主国である。 内閣に相当する執政官団が行政を、議会に相当する立法諮問会議が実質的に立法を、最高裁判所に相当する大審院が司法をそれぞれ司る(詳しくは行政、立法、司法の各項を参照のこと)。執政官団は立法諮問会議に法案を提出できない代わりに法案再審請求権(議員立法に対してのみ行使可能)を有し、代表執政官は教書を送付することができる。大審院へは、紅帝陛下に対して大審院長再選要請権を有する。立法諮問会議は、紅帝陛下に対して代表執政官再選要請権(実質的な内閣不信任決議権)を有し、大審院及び各級司法審議院に対しては、審議官の弾劾裁判(審議官が逮捕された場合)を行う。大審院は、執政官団に対しては違憲政令審査権を。立法諮問会議に対しては違憲立法審査権をそれぞれ有する。これにより、三権分立を確立している。
第二次ハワイ憲法(通称深紅憲法)を最高法規とし、勅令を除き如何なる法令もこれに逆らうことはできない。(カメハメハ朝崩壊後成立した傀儡国家ハワイ共和国の憲法を第一次憲法(通称旧憲法)と呼称している。)

国旗と国歌

国旗は、「紅地に円陣」。深紅の地に国土を表す陣。その中央に国章を配したものである。尚、はためいた際に中心に見えるよう、陣は中央より左に描かれている。
国歌は、「Septet for The Late Princess」。日本語訳では「亡き王女のための七重奏(セプテット)」。タイトルの通り、七重奏で演奏される。歌詞はない。

元首

元首は紅帝と呼ばれ、現在は、初代紅帝レミリア・ラ・アルビオン陛下が在位されている。
憲法で「国家の元首にして全権の総覧者」とされている。行政権、司法権は執政官団、大審院にそれぞれ委任しているが、立法権のみは保有しており、立法諮問会議での可否決は、あくまで答申でしかない。
スカーレットの姓があらわす通り、国のシンボルカラーは深紅である(あくまで「深紅」であり、赤だからと言って社会主義体制ではない)。

国の指針

国の標語は「統一と深紅の調和」である。また、以下の行政院が独自の目標を策定し、政務を行っている。

公安院空き巣が出ない程度の警察力
外務院国際社会に名を知らしめる程度の外交力
文部院あらゆる分野で研究の最前線に立つ程度の科学力
厚生院安心して入院できる程度の衛生力
商工院観光以外でも安定した収入を得られる程度の工業力
国の目玉となる程度の観光力
農林院食糧を自給自足する程度の農業力
軍務院対外戦争で領域を守り切る程度の軍事力

行政

行政府の長は、紅帝陛下によって指名、任命される代表執政官である。代表執政官以下、各分野毎に執政官(代表執政官が指名、紅帝陛下が任命)が置かれ、各専門行政院の長を務める。(担当執政官は行政院長を務めず、その専門分野についてのみ活動する。)尚、外務執政官は、アルビオンの首席外務次官を、軍務執政官は帝国軍大本営参事官をそれぞれ兼務する。『執政官団の設置とその権能に関する法律』において「各執政官の選出は、人種、民族に偏りなく行われることが望ましい。」としているが、実際には代表執政官と同じ民族系や国家系の者が多くなる傾向がみられる。
また、同法に基づき、立法諮問会議に対する法案再審請求権(議員立法に対してのみ行使可能)と教書送付権を、紅帝陛下に対する大審院長再選要請権を有する。
現在の代表執政官は、日系の八雲紫女史である。

第一次八雲執政官団備考
代表執政官無地辺境伯八雲紫(日系)
代表執政補佐無地伯エナ・ヴェニゼロス(希系)
内務執政官無地伯十六夜咲夜(日系)
法務執政官無地伯エナ・ヴェニゼロス(兼任)
公安執政官無地伯博麗霊夢(日系)
外務執政官無地伯東風谷早苗(日系)兼アルビオン首席外務次官
文部執政官無地辺境伯パチュリー・ノーレッジ(英系)
厚生執政官無地辺境伯八意永琳(日系)
財務執政官無地伯上白沢慧音(日系)
商工執政官無地伯森近霖之介(日系)
農林執政官無地辺境伯ミスティア・ローレライ(英系)
軍務執政官無地伯紅美鈴(華人)兼帝国軍大本営参事官
国土執政官無地伯比那名居天子(日系)
環境担当執政官無地伯秋 静葉(日系)
民族問題担当執政官無地伯アリス・マーガトロイド(独系)

立法

一院制の立法諮問会議は制度上、紅帝陛下が立法される際の諮問機関とされているが、実質的に立法権を持っている。また、執政官団に対しては、紅帝陛下への代表執政官再選要請権を。大審院及び各級司法審議院に対しては審議官の弾劾裁判権を有する。
議員の任期は四年である。解散はなく、議員は逮捕など特別な場合を除いて、任期を保証されている。一人一党を基本姿勢とするため、政党など、政治結社の構成員、若しくは構成員だった者は議員になることができない。そのため、派閥対立が主となる。

主な派閥
保守派現在における最大派閥。急進派とはよく対立する。他国における与党的存在。中部から南部に支持者が多い。
急進派現在における第二派閥。保守派とはよく対立する。他国における野党第一党的存在。北部に支持者が多い。
王政派少数派閥の一つで、王政による安定と、拡張主義を唱える。右翼団体、軍人らから強い支持を受ける。
革命派少数派閥の一つで、他国における共産党的存在。一部の先住民からも支持を受ける。
先住民派少数派閥の一つで、ハワイ先住民から成り、カウアイ県に強力な支持基盤を持つ。

司法

ホノルルに置かれている大審院(院長は日系の山田映姫女史)を筆頭に、各県の県令府所在地に高等司法審議院、全国に地方司法審議院、民事司法審議院がある。三審制が採用されている。
立法諮問会議に対する違憲立法審査権、執政官団に対する違憲政令審査権を有する。

行政区分

本土であるハワイ諸島、北西ハワイ諸島、ミッドウェー諸島を、一島、一直轄市、四県、一直轄領、一特別区に。外地領土であるジョンストン環礁、ライン諸島を一特別区、一県、一直轄領に分け、合わせて一島、一直轄市、五県、二直轄領、二特別区と称する。
スカーレティア島(一島)は、全域が紅帝陛下の私有地で、その統治権はあらゆる干渉を受けない。
ホノルル直轄市(一直轄市)は、オアフ県の県令府がおかれているが、独立した行政区域である。
ハワイ県、マウイ県、オアフ県、カウアイ県、ライン県(五県)は、通常の行政区域であり、県令の下地方行政権が執行される。
直轄慮北西ハワイ、直轄領南ライン(二直轄領)は、総督が統治する。
ミッドウェー特別区、ジョンストン特別区(二特別区)は、各海軍基地司令官(大佐相当)が代表する。

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  • スカーレティア島(スカーレット城)
    城主:紅帝レミリア・スカーレット
    紅帝陛下の居城、スカーレット城のある人工島。憲法上の首都で、ホノルル沖に浮かんでいる。厳しい持ち物検査さえ受ければ、誰でも渡ることができる。
    城壁の内側にある深紅城博物館などは、一般人でも見学可能。
  • ホノルル直轄市
    直轄市長:ルーミア・カステルモール
    執政官団本部や各行政院、立法諮問会議議場、大審院など、実質的な首都機能を持ち、唯一の直轄市に指定されている国内最大の都市。
    オアフ県の県令府所在地も兼ねる。
  • ハワイ県
    県令府所在地:ヒロ
    県令:レティ・ホワイトロック
    国内最大の島で、かの有名なカメハメハ大王の出身地でもある。
    マウナロア、マウナケア、キラウェアの三つの火山があり、特に、南部のキラウエア火山は、今でも溶岩を噴出し続けている。
  • マウイ県
    県令府所在地:カフルイ
    県令:ルナサ・プリズムリバー
    マウイ島、モロカイ島、ラナイ島、カホオラウェ島の4島で構成される。
    観光業が主である。
  • オアフ県
    県令府所在地:ホノルル
    県令:西行寺幽々子
    首都を取り囲む県であり、最も人口の多い県。
    世界有数のリゾート地であるワイキキ・ビーチがあり多くの観光客が訪れる。
  • カウアイ県
    県令府所在地:リフエ
    県令:チルノ・ハーヴェルン
    カウアイ島、ニイハウ島からなる。
    ニイハウ島は先住文化保護地区とされ、原則として先住ハワイ人しか立ち入ることはできない。
  • ライン県
    県令府所在地:キリスィマスィ
    県令:アノテ・トン
    北ライン諸島、中央ライン諸島に設置された県。
  • 直轄領北西ハワイ
    総督:小野塚小町
    総督府所在地:リフエ
    カウアイ島とミッドウェー諸島の間に連なる小島や岩礁で、紅帝陛下の直轄領。ほとんどが無人島である。統治をおこなう総督府は、リフエに置かれている。
  • 直轄領南ライン
    総督:エリオット・アリ
    総督府所在地:キリスィマスィ
    三つに分けられるライン諸島の南部。紅帝陛下の直轄領。全て無人島である。
  • ミッドウェー特別区
    ミッドウェー基地司令官:水橋パルスィ海軍大佐
    紅帝陛下の直轄領で、海軍の管轄下にある。軍の基地がおかれている。
  • ジョンストン特別区
    ジョンストン基地司令官:永江衣玖海軍大佐
    紅帝陛下の直轄領で、海軍が管轄する。海軍基地があり、ジョンストン艦隊の母港である。

主要都市

  • ホノルル
    実質的な首都機能を持つ国内最大の都市。唯一の直轄市であり、オアフ県の県令府もおかれている。
  • ヒロ
    ハワイ県の県令府がおかれている国内第二の都市。郊外には、聖王教会の総本山。セント・ヴィヴィアン教会がある。
  • 学園都市「ディートリンデ」
    文部院主導の下、「あらゆる分野において研究の最前線に立つ程度の科学力」を養成し、実際に研究を行うために、ハワイ島北部に建設された計画都市。人口の八割が学生で、住宅もほとんどが寮である。下は初等学校から(初等学校から大学院まで全ての学校が全寮制私立学校)上は先端研究機関までそろい、そういった機関や大学の試作品がそのまま流用されているので、ここだけ文明が周囲から二十年ほど進んでいる(あくまで「試作品」であり、故障も多いが)。コンビニなどの商品も、いろんな意味で進んでいる。内部も、「学区」で区画分けされている。学園都市理事会によって半独立的に統治される。治安維持も、通常の警察ではなく、自前の警察力(警備隊と風紀委員会)を持つ。警備隊は、人口の二割を占める大人の内、主に教員から選抜される警備員(アンチスキル)からなり、風紀委員会は、人口の八割を占める学生の内、原則中等学校生以上から選抜される風紀委員(ジャッジメント)からなる。それぞれ別系統で運営される。
    統括理事長はアレイスター・クロウリー氏。
    警備隊長(アンチスキル・リーダー)は聖ポートルマン学園のクローム・フォン・ハルトマン氏。
    風紀委員長(ジャッジメント・マスター)はカールフォン学院高等部二年の御坂美琴さん。

主要団体や施設

  • ハワイ先住文化振興協会
    略称はHECPA。ハワイの先住文化を守り、逆にそれを世界へと発信する団体。ハワイ島のカメハメハ博物館を運営する団体でもある。HCCとはよく対立する。
  • ハワイ著作権協同組合
    略称はHCC。国内における著作権の保護、管理、摘発を一手に担う組織。HECPAのもつ先住文化を管理下に置こうとしており、対立状態にある。
  • HNN
    国内最大の報道局。Hawaii News Networkの略称。ホノルルに本社を持ち、国内外の情報をいち早く伝える。
  • ホノルル図書館
    ホノルルに設置されている国立図書館。館長は、エリザベート・ニグレシア女史(英系)。 ヴワル大図書館とともに納本図書館に指定されており、この二つの図書館に、国内で発刊されたすべての書籍が保管されている。
  • ヴワル大図書館
    パチュリー・ノーレッジ文部執政官の肝いりで学園都市とともにヒロに設置された国立図書館。館長は、ウラジミル・リトミャック氏(露系)。ノーレッジ文部執政官を終身名誉館長。エナ・ヴェニゼロス代表執政補佐を終身名誉司書長とする。約1030万冊の蔵書を誇る。国立ホノルル図書館とともに納本図書館に指定されており、この二つの図書館に、国内で発刊されたすべての書籍が保管されている。
  • 国有資源開発公社
    旧資源開発公社、資源開発公団を統合して設立された国策会社。資源市場において国内最大の規模を誇る。
    旧資源開発公社は、
    東方鉱山開発公社→ホノルル東方鉱山支部
    西方鉱山開発公社→ヒロ西方鉱山支部
    石油開発公社→石油開発部門
    旧資源開発公団は、
    新エネルギー開発公団→新エネルギー研究部門
    資源運輸公団→運輸部門
    総合地下資源開発公団→総合地下資源開発部門
    となった。
  • 聖王教会
    ハワイ島を中心に信仰を集める宗教、「聖王教」の中心団体。聖王教は、キリスト教と土着の信仰が融合した姿で、創造神聖王と、それに従う神々を信仰する。本部はヒロ郊外のセント・ヴィヴィアン教会。
  • 薔薇十字騎士団(ローゼン・クロイツ・リッター)
    キリスト教の異端宗派、薔薇教会(ローゼン・キルッケ)のハワイ臨時本部が従える武装集団。武装しているからと言ってテロや犯罪を犯すわけではない。元々は、ドイツ正教会が逃亡後、防衛のために設立した組織で、現在も教会臨時本部の護衛を行っている。

経済

サトウキビの製糖や観光業などが主体となっている。工業化を進めるべく、商工院主導でハワイ工業振興計画が進められている。商工院曰く、当面の目標は「観光以外でも安定した収入を得られる程度の工業力」とのこと。

外交

国交樹立国

加盟条約

加盟機関

なし

国民

国民は移民が多いが、原住民も共存している。特にニイハウ島の先住文化保護地区では、現在でもハワイ語が日常的に使用されている。 移民では、アメリカ大陸から渡ってきた白人のほかアジア系も多く、中でも代表執政官はじめ、多くの執政官等を輩出した日系人たちの活躍には目を見張るものがある。 一般に、北部に先住民系とアジア系、中部に白人、南部にアジア系(日系)が多いとされる。

教育

我が国の義務教育は、初等学校(四年)、上級初等学校(二年)、中等学校(三年)の九年。国公立の場合、原則無償で受けることができる。私立でも、希望すれば助成金が支給される(授業料全額ではない)。高等教育としては、高等学校(三〜四年)、専門学校(不定)、陸海空各軍学校(四年)などがある。
また、ハワイ島北部の学園都市「デートリンデ」は、すべてが学校を中心に動く。初等学校から用意されており、近年入学者が増えている。(全て全寮制私立学校)

宗教

キリスト教が主だが、様々な宗教が入り混じっている。そんな状況からか、新興宗教や所謂異端宗派が次々誕生している。
特に大きなものを以下にまとめる。

聖王教会ハワイ島を中心に信仰を集める宗教。キリスト教と土着の信仰が融合したといわれている。創造神である聖王と、付き従う神々を信仰する。その教えの中に「終末のとき、正しき心を持つものは、聖王の揺りかごにより不死の楽園(アルハザード)へと召される。」という一節があり、「天国へ行くため」各地で信者たちが集団でボランティア活動などに従事している姿が見られる。
ハワイ仏教仏教の一派として立ち上げられた。華人や日系人らから信仰を集める。大乗仏教の流れを汲むが、戒律はより緩やかになっていて、仏教であるが肉食を禁じず、菜食主義を奨励するにとどめている。
薔薇教会(ローゼン・キルッケ)ドイツ発祥のキリスト教の宗派。薔薇の花を信仰の象徴として掲げる。シンボルは、十字の交差部に薔薇の花である。教義などはプロテスタントと類似。

軍事

現状においては、軍務院によって示されている「対外戦争で領域を守り切る程度の軍事力」を第二次軍事目標に、防衛力強化に加え、攻撃能力も整備されつつある。

編成

陸海空の三軍と近衛兵団。準軍事組織の海上保安隊からなる。 このうち、主要三軍の参謀本部は統合幕僚本部の統制を受け、統合幕僚本部は軍務院の指導下にある。近衛兵団の指揮権は紅帝陛下のみが有し、その他一切の統制を受けない。海上保安隊は軍務執政官の直接指揮下にある。

  紅帝陛下─近衛兵団
     │
 代表執政官
     │
 軍務執政官────┐
     │    海上保安隊
   軍務院
     │
統合幕僚本部
 ┌──┼──┐
陸軍 海軍 空軍
参謀 参謀 参謀
本部 本部 本部

統合幕僚本部軍務執政官、統合幕僚本部議長(三軍の総司令官)、陸海空軍の参謀本部長及び各軍より幹部3名ずつで構成される三軍を統制する機関。軍事戦略、方針を策定し、戦時には総司令部としての機能を果たす。
陸軍国土の防衛に主眼が置かれている。列島状の狭い国土であるため、さほど強力ではない。第一次目標が達成され、現在は「対外戦争で領域を守り切る程度の軍事力」に向け、新兵器の配備、戦力強化が進んでいる。
海軍島国であるが故、重点的に強化が行われている。第一次目標が最も早く達成され、現在も、「対外戦争で領域を守り切る程度の軍事力」に最も近い部隊。国土の割に領海、経済水域が広いため、相応の予算が割かれている。また、海兵隊に当たる陸戦部隊を保有し、直轄領北西ハワイの陸上防衛も引き受ける。ミッドウェー特別区、ジョンストン特別区を管理する。
空軍我が国の空を守る。アルビオン時代の航空戦力の復旧、新規開発が極秘裏に行われていたため、規模の割に予算が多い。
近衛兵団紅帝陛下直属の部隊。紅帝陛下のみが指揮権を有し、その他一切の干渉を受けない。団長はユーフ・ニグレシア公(兼専属執事長)
海上保安隊海軍とは別の指揮系統で活動し、近海の警備や水難救助などを引き受ける、言わば海の警察である。

陸軍

ハワイ、カフルイ、ホノルル、リフエの五陸軍管区七軍団から成る。 北西ハワイ、ミッドウェー群島は海軍の管轄。ニイハウ島はリフエ陸軍管区の管轄領域であるが、非常時を除いては警察、防衛共に現地民義勇軍が行う。

ハワイ陸軍管区ヒロ東方軍団、コナ西方軍団
カフルイ陸軍管区カフルイ東方軍団、モロカイ西方軍団
ホノルル陸軍管区ホノルル軍団
リフエ陸軍管区リフエ軍団
ライン陸軍管区ライン防衛隊(軍団相当の地位)

海軍

東方海軍管区(ハワイ島〜カウアイ島、ジョンストン島)、西方海軍管区(北西ハワイ諸島〜ミッドウェー群島)、南方海軍管区(ライン諸島)の三海軍管区八艦隊と陸戦隊から成る。北西ハワイの陸上防衛も司る(海軍陸戦隊)。

東方海軍管区第一艦隊、第二艦隊、第三艦隊、第四艦隊、ジョンストン艦隊
西方海軍管区ミッドウェー艦隊、第一艦隊、第二艦隊
南方海軍管区ライン防衛艦隊
海軍陸戦隊第一陸戦隊、第二陸戦隊、第三陸戦隊、陸戦遊撃隊

空軍

空軍実戦部隊(偵察、戦時防衛、戦闘)と空軍遊撃部隊(哨戒、平時防衛、救難)の二部隊十四分隊から成る

空軍実戦部隊第一偵察分隊、第二偵察分隊、第一航空機動分隊、第二航空機動分隊、第三航空機動分隊、第四航空機動分隊
空軍遊撃部隊第一哨戒分隊、第二哨戒分隊、第一防衛分隊、第二防衛分隊、第三防衛分隊、第一救難分隊、第二救難分隊、第三救難分隊

国を担う人々

八雲紫我が国の初代代表執政官。人使いがうまく、面倒事は気がつけば秘書官が受け持っていることがある。恐らく、政治家をやめたら自宅警備員にすらならないと囁かれている。藍という名の娘がいる。無地辺境伯
エナ・ヴェニゼロス第一次八雲執政官団の代表執政補佐兼司法執政官。かつてはホノルル図書館で司書をしていた。その実績を買われてヴワル大図書館終身名誉司書長に就任する。細かいところまで気が回り、執政補佐よりも秘書官のほうが向いている。とさえ言われているが、本人は気にしていない。五人姉妹の長女で、妹たちは、デュオ、ネオ(双子)、トリア、テセラという。無地伯
パチュリー・ノーレッジ第一次八雲執政官団の文部執政官。病弱ぎみで、執政官という激務に耐えられるかどうか心配されたが、何とかなっている。学園都市「デートリンデ」の建設や、ヴワル大図書館の設置、同図書館終身名誉館長就任など、意外に積極的な政策を行う。読書家を通り越した本の虫で、放っておけば食事も睡眠も忘れて一日中本を読んでいる。アルビオン情報局長の従姉。無地辺境伯
博麗霊夢第一次八雲執政官団の公安執政官。ヒロにある、博麗神社の巫女。王国秩序のバランサーを自任し、張り切っているが、やや空振り気味。勘は良く当たるという(自称)。守銭奴。無地伯
東風谷早苗第一次八雲執政官団の外務執政官兼アルビオン外務省首席次官。カフルイの守矢神社の風祝(かぜはふり)。巫女ではないが、その違いが一部の日系人以外にはよくわからないらしく、まとめて「巫女」と呼ばれている。この執政官団の中では一番若い。無地伯
紅美鈴第一次八雲執政官団の軍務執政官兼帝国軍大本営参事官。体術に長け、気功も扱う。執政官団の中では影が薄く、八雲代表執政官も任命式に呼び出すのを忘れていて、時間ぎりぎりで執政官団本部に到着した。それ以来、何とか存在感をアピールしようとしているが、見事に空ぶっている。第五次大戦では自身の母国を討つ戦いの指揮を執ることとなった。無地伯
十六夜咲夜第一次八雲執政官団の内務執政官。ナイフの扱いに長け、世界大会での優勝経験もある。胸はパッド疑惑がある。無地伯
アリス・マーガトロイド第一次八雲執政官団の民族問題担当執政官。人形集めが趣味で、自分でも作る。個人的な交遊関係は少ないらしく、休日は大概ひとりで家にいるが、そのことを指摘されると怒る。所謂ツンデレと言われている。同性愛者ではないかという噂もあるが、本人は否定している。薔薇教会の信者。無地伯
魂魄妖夢第一次八雲執政官団の元財務執政官。食糧難の根本的理由である財政悪化の責任をとるとして辞任する。剣術に長け数々の武勇伝を持つが、何故か満月だけは嫌いだという。オアフ県令の西行寺幽々子女史の剣術指南役でもある。無地辺境伯
上白沢慧音第一次八雲執政官団の財務執政官。初の学園都市出身有名人で、期待されている。実は中高等学校社会科世界史部門の教員免許を持っている。無地伯
比那名居天子第一次八雲執政官団の国土執政官。所謂ドM。最近の趣味は、会見で報道陣に八つ当たりし、翌日のワイドショーで散々言われるのを聞くこと。秘書官や執務官から変態扱いされている。無地伯
ルナサ・プリズムリバーマウイ県令。少々ネガティブな性格であり、根暗とも称されるが、時にその慎重さが県政をうまい方向へ持っていく。そのため、支持率は比較的高い。四人姉妹の長女で、三人の妹はメルラン、リリカ、レイラという。家族は典型的な音楽一家で、彼女自身はヴァイオリン、妹たちもトランペット、ピアノ、声楽を、父は国内では有名な指揮者、母はユーフォニウム。といった具合である。無地伯
西行寺幽々子オアフ県令。明るい性格で、人々の人気を集める。県政においては、観光、工業化、環境保全を全て成功させ、一時は支持率90%台を記録した。現在でも高い水準を保っている。見かけによらず大食いで、先の食糧危機の際には革命派の非難の的ともなったが、全く気にしていなかった。魂魄妖夢元財務執政官を剣の指南役としている。自宅の庭には日本の桜が植えられ、毎年花が咲くころに、日本文化を紹介する「ハナミ」というイベントを主催している。無地辺境伯
チルノ・ハーヴェルンカウアイ県令。非常に明るい性格で、人々から愛されるマスコット的な県令。一応国立カウアイ大学を卒業しているが、あまり頭はよくないらしく「県政に氷が入る隙間はなし。(チルノは、先住信仰の氷の妖精の名前でもある)」と揶揄されているが、全く気にしていない。むしろ自らを「最強の政治家」として全面的に売り出しているが、何が最強なのかは不明。無地副伯
小野塚小町直轄領北西ハワイの総督。よく、執務室で居眠りをしているが、一応仕事は片づけている。とされている。山田映姫大審院長とは旧知の仲。無地副伯
森近霖之介第一次八雲執政官団の商工執政官。自宅は、香霖堂という骨董品店。見かけによらず筋肉がある。鏡の前で、褌一丁でポーズをとっているしていることがあるらしく、周囲から気持ち悪がられている。元秘書官曰く「キモイんじゃなくて、気持ち悪い」とのこと無地伯
山田映姫大審院初代院長。直轄領北西ハワイ総督の小野塚小町女史とは旧知の仲。判決を下す際、「それが、今のあなたに積める善行よ。」と言うことで有名。無地伯
水橋パルスィ海軍大佐でミッドウェー基地司令。蛸が好物であるが、欧米系には一部を除いて理解されず、何か言われればその度に相手の欠点をネチネチと責め続け、その一言を数ヶ月は根に持ち続ける。その上嫉妬深い。所謂嫌われるタイプ。ただ、軍人としての信用は厚い。騎士公
ユーフ・ニグレシア紅帝陛下の専属執事長兼近衛兵団長で、我が国の影の実力者。八雲代表執政官が紅帝陛下のほかでは唯一頭が上がらない存在。執政官団に対しても特権と呼べるほどの発言権を有している。妹のエリザベート・ニグレシア女史はホノルル図書館の館長を務める。公爵。

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Last-modified: 2008-12-29 (月) 22:00:41 (3582d)